この節では、オブジェクトを位置揃えやスナップするための機能について解説します。 位置揃えには、基準軸に揃える『整列』、一定間隔で並べる『配置』、オブジェクトが重ならないように並び替える『重なりを除去』、格子状や円周状に並べ替える『配列』があります。
スナップとは吸い寄せの機能のことで、ガイドやグリッドおよび他のオブジェクトにピッタリと寄せることができます。
なお、パスのノードの位置揃えについてはここでは解説しません。 ノードの位置揃えについては、知っておきたい機能 > パス関連 > ノードツールでのパスの編集 -> ノードの移動と整列・配置を参照ください。
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